2011年09月06日

野田総理と1000円床屋とバカじゃないのか洗髪台条例

野田総理の1000円床屋が話題になっていますね。

庶民派をアピールする狙いもあるでしょうが、なかなか画期的なことだと思います。

理髪店は規制というか利権に守られているというイメージがあります。女性はピンと来ないかもしれませんが一般的な理髪店は料金が約4200円です。カットして髭剃りしてシャンプー、いわゆる調髪です。

それに対してQBハウスのような1000円床屋と呼ばれるところはカットのみで1000円です。洗髪や他のサービスはありません。

カットは理髪店でしてもらい、シャンプーは自宅でいいや、あるいは4000円以上出してもいいからゆったりしたいとか、様々な需要はあるでしょう。

10分1000円床屋というのはとても合理的で格安に見えますが実際は先進国の標準的な価格だそうです。

一般的な理髪店は自由競争がなくインフレ時代の4200円で高止まりです。最近はカット、髭剃り、シャンプーで1900円くらいが人気あるように思います。自分もそうです。

美容院系の理髪店はこのパターンが多いようです、とはいっても探すのはなかなか大変です。旧来の理髪店が多いのは当然ですが。

洗髪台義務を条例化して1000円床屋を排除する動きが広がっています。

理容店主「全国理容生活衛生同業組合連合会」(全理連)が県に陳情する際の理由には洗髪台がないから不衛生だというのが主な趣旨で(もちろんQBハウスなどは設備投資が少なくて済むから低料金が可能なのでそれを阻害する意味)洗髪台がなければ違反だとか髪の毛を吸引するのは不衛生で他の飲食店に迷惑をかけるとか、

もういいがかりというか難癖、まるでヤクザのようです。お客の利便は二の次でまず利権を守る。残念ながらこの状況がテレビの電波利権や官僚の天下り先確保など彼ら(国民の敵)と利害が一致する典型的な構図です。

新たな産業やチャレンジャーはことごとく潰されます。雇用問題のような難しいことはわかりませんが、私たちの閉塞感の有力な原因だとおもいます。

ネット関連は著作権でよってたかってつぶされます。流通業は規制でつぶされます。規制を撤廃しようとする政治家は官僚とマスコミにつぶされます。もう日本はぼろぼろです。床屋くらい選ばせてください。

バカじゃないのか洗髪台条例

(県民より床屋店主を守る)設置を義務化した県

ドアホな県議会のある県をリストにしようとしたら見つけられませんでした。どこにあるんでしょうね。

熊本、群馬など23道県で施行され千葉などで条例検討とかしかわかりませんでした。残念

最近気づいたのですが高い床屋(4000円以上)はメニューが店外から見えません。価格表が見えないことが多く1000円や1980円の理髪店はきちんとカットのみはいくら、洗髪はいくらとわかりやすくメニュを表示していることが多いです。少なくとも自衛しましょう。

なわけで野田総理やるじゃん、、となったわけです。







タグ:洗髪台義務
posted by 今日のテーマ at 09:09 | 日記